人気特急の最終運行、高崎駅も「撮り鉄」対策(読売新聞)

 廃止を惜しむファンで人気が過熱ぎみの寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」は、12日深夜から13日早朝にかけてJR上野―金沢間の最後の運行を迎える。

 群馬県内の上越線なども経由し、JR東日本高崎支社は停車駅の高崎で警戒態勢を取る予定だ。

 「北陸」は数少ないブルートレイン、「能登」は定期運行列車では最後となるボンネット型の車両として人気を集めた。今年1月に廃止と終了が決まると、始発や終着駅には連日、撮影を楽しむ「撮り鉄」と呼ばれるファンが詰めかけている。

 両列車は高崎線と上越線を経由する。高崎駅に停車するのは、下りは未明の0時台と1時台、上りは早朝4時台の発着だが、同支社によると、このところファンの姿がホームに見られるようになったという。

 これまで目立った混乱や、沿線からの苦情などは報告されていない。だが同支社では「念のため警備を行う」として、最終日の13日未明にはホームに警備員を配置する予定だ。

 最近は、鉄道ファンが線路内に立ち入って撮影するなどの危険な行為が全国で相次ぎ、問題になっている。

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